児童発達支援

 早ければ早いほどいい

 

 何らかの障害や困り感のあるお子様の療育は、早ければ早いほどいいと言われています。それは早いうちにその困難さに気づき、適切な療育や支援を受けることで、子どものよりよい成長につなげ、可能性を伸ばすことができるからです。

 Kids Labo123では、一人でも多くの子どもに「早期からの運動療育」を提供したいとの思いから、未就学(3歳以上)の子どもを対象として、児童発達支援事業をスタートさせました。

 子どもが変わった!~運動で脳を育てる~

 

 わたくしたちが、「運動療育」にこだわるのには理由があります。それは子どもの発達の課題が「脳機能の発達」の問題に起因しており、運動こそがその「脳機能」を活性化させる最大のものであると考えるからです。

「集中力を高めたい」「社会性を育てたい」「感情のコントロールができるようにしたい」…そのための学習や作業、コミュニケーション活動に取り組む前に、まずは、その活動に集中できる体をつくり、やる気やコミュニケーション能力の基礎となる脳機能の活性化を図ることが大切です。

 わたくしたちは、その療育理論にもとづき、「運動療育」を中心とした児童発達支援のサービスを提供しています。

 実際、Kids Labo123の運動療育によって、「トラブルが減った」「学習にきちんと座って取り組むようになった」「がんばればできるということをとおして、子どもの表情が変わった」などという声をいただいています。

 

 一貫性のある長期的プログラム~個に応じたていねいなアセスメント~

 同じ障害名の子どもたちであっても、その発達状況や困りごとは一人一人違います。  Kids Labo123では、ていねいなアセスメントを行い、一人一人のご利用者様とともに目標を立て一貫性、長期的なプログラムのもと、毎日のメニューを考えています。

 その際大切にしているのは、スモールステップで小さな成功体験を積ませること。「できた」という喜びが自信となり、次への意欲につながるのです。

 一人でも多くの子どもたちのやる気と自信を引き出して、未来を拓くお手伝いをしたい。どうぞ、Kids Labo123へ!