「今日は、こういう運動を取り入れてみようか。」運動療育型放課後等デイサービスでは、本日の利用者の顔ぶれを確認して、毎日プログラムの検討会を行っています。

そこにあるのは、常に高みを目指して、自己変革を続けていくスタッフの姿。腕立て運動一つをとっても、子どもに応じて、膝をつけた方がいいのか、両手の幅はどれくらいがいいか、最初はこのレベルから始めようなどと、実際にスタッフが試しながらプログラムをつくっていきます。

最初はいいと思ったものでも、やってみると意外におもしろくなくて、取り上げないメニューもあります。私たちが楽しくないものを子どもに与えてもおもしろいはずがありません。やってみて楽しい、これなら自分でもできそうだ、というメニューを時間をかけてつくり上げることを、私たちは大切にしています。この時間はとても楽しいです。(*^^*)

今日は、体を丸めて横に回転する新たな動きをつくり、それを「マツボックリ」と命名しました。

明日はKids Labo123の児童発達支援事業開始へ向けての内覧体験会です。見学体験は随時受け付けています。

ぜひご連絡ください。06-4304-1230へ。お待ちしております。