株式会社Kids Labo123では、「ご利用者様に安心して過ごしていただくためには、サービスを提供する私たち自身も心豊かに、安心できる職場環境と待遇が大切である」との方針に基づき、職員の処遇改善に取り組んでおります。
弊社では、処遇改善加算 Ⅰ 及び 特定処遇改善加算 IIを取得しています。
特定処遇改善加算の「見える化要件」に基づいた、特定処遇改善加算に関する具体的な取組内容は以下のとおりです。

1 資質の向上

○働きながら介護福祉士等の資格取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の福祉・介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)

○入社後研修として厚労省特別育成訓練コースを3~6カ月間最大780時間実施

2 労働環境・処遇の改善

○雇用管理改善のため管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実

○ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善

○健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備

○ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善

3 その他

○障害福祉サービス等情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化

○障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮

○非正規職員から正規職員への転換

○職員の増員による業務負担の軽減