以前も紹介しましたが、Kids Labo123では、スタッフが外部研修に積極的に参加し、その成果をほかのスタッフに還元する、伝達研修会を随時行っています。
今日も「障がい児と眼の力」、「幼児期の言葉の指導」、「子どものからだについて」などの研修で学んだことを互いに伝え合いました。
「障がい児と眼の力」では、眼の動きと脳の動き、効果的なビジョントレーニングの方法などについて知ることができました。
「幼児期の言葉」では、乳児期から大人(親)がいかに子どもに言葉をかけてやることが大切か、またその言葉のかけ方について学びました。
また、「子どものからだ」では、生後0~12か月ごろの赤ちゃんの動きの意味や体幹、肩甲骨、腹筋・背筋などの重要性について深く学ぶことができました。
運動療育型放課後等デイサービスKids Labo123でのカリキュラムやスタッフの支援の質の向上につなげることができる研修でした。
新しいことをみんなで学び合うことって楽しいですね。(*^^*)