Kids Labo123では、その日の利用者に応じて、どの運動をどのように取り入れ、器具をどのように配置するか毎日検討し、最善の運動メニューを提供できるようにしています。
本事業所の特長は、そのメニューを掲示して「見える化」しているということ。
このことにより、スタッフ間で支援のブレを防ぐとともに、来所された保護者の方にもその日の療育の意図を示すことができています。
また、「見える化」することで、毎日のサービスの詳細な記録が残り、その記録が次の療育の改善につながっています。
当然のことかもしれません。しかし、その当たり前の積み重ねこそが大事だと考えています。