お手玉遊びは、脳の活性化にいいと言われています。特にお手玉を宙に放るジャグリングは、脳の神経線維を増やすという実験結果もあるようです。(利き手と反対の手で行うのがいいそうです。)
運動療育型放課後等デイサービス「Kids Labo123」でも、療育にお手玉遊びを取り入れ始めました。最初は小さいボールでしたが、やはりお手玉がいいということになり、利用者のお子様といっしょにお手玉を作りました。
大きさや重さ、形はまちまちでしたが、温かみのある世界に一つだけのお手玉が7個出来上がりました。(^^)/
さっそく使ってみました。2個のお手玉を両手で交互に上げたりつかんだり。夢中になって取り組んでいました。
最初はうまくできなくても、やってみようという気持ちこそが「生きる力」のねっこを育て、毎日の生活に元気を与えるのです。
明日は台風接近の予報です。皆様お気をつけてください。