やる気を育てる「さじ加減」～“ほどよい挑戦”へ向けて～
運動療育型児童発達支援・放デイＫｉｄｓ Ｌａｂｏ １２３の中村です。
私たちが毎日の運動プログラムを考える際の視点として大切にしているのは、「ほどよい挑戦」です。
まずはできる運動から入り、体を慣らしてリズムをつくります。
ここでは「安心」がキーワード。
しかし、簡単な課題ばかりでは飽きてしまい、脳の活性化にもつながりません。
そこで、子どもに応じた「ほどよい挑戦」を入れるように心がけています。
このとき、少し背伸びすればできるという目標設定こそ大事。
とはいうものの、この「ほどよい挑戦」へのさじ加減は難しいもの。
器具の置き方や高さを変えたり、新たな器具を加えたり、などと当初のプログラムを修正しながら取り組んでいる毎日です。
「挑戦してできた！」その喜びが子どもの自信にかわることを信じて!(^^)!

Ｋｉｄｓ Ｌａｂｏ１２３では見学体験を受け付けています。

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