大阪市の運動療育型児童発達支援・放デイのKids Labo123です。
25日はクリスマス。Kids Labo123では、みんなでおやつ作りをしました。
この日挑戦したのは、ミニカステラ。主役は子どもたちです。
まずは、ホットケーキ用の小麦粉に卵と水を入れてかき混ぜます。
「ぼくもまぜたい!」と年中のA君。
そこへ上級生のB君が優しく手を差し伸べ、ボウルを押さえてやっています。
この姿に、当事業所がめざす「社会性を育てる運動療育」の成果が垣間見られた気がして、嬉しくなりました。
次は、まぜたタネをたこ焼き器に流し入れて、まあるく焼いていきます。
いつもは汗を流すトレーニングルームも、この日はまるでお菓子工場のように、あまーい香りに包まれました。
おやつ作りをとおして、段取りや協力の大切さ、作る喜びなども体験できたのでは、と考えています。
さて、おいしいミニカステラを食べた子どもたち。クリスマスの運動療育は、いつもに増して楽しくできました。!(^^)!
Kids Labo123では、3歳から18歳の子どもを対象に「脳に働きかける運動療育」を行っています。
随時見学体験受付中です。お気軽にご連絡ください。(06-4304-1230へ)